カワイセイヤクカブシキガイシャ
肝油ドロップは、日本で最初の固形肝油乳剤として1911年(明治44年)に薬学博士・河合亀太郎が創生し、製造方法を確立した上で販売を始めました。
以来100年以上に渡り、不足しがちなビタミンAやビタミンDを1日数粒で手軽に美味しく摂取することが出来ることで、多くの方々に親しんで頂いております。
1970年代からは海外への輸出も開始。最近では香港をメインに、世界各地で愛用されています。
1996年(平成8年)に製造工場を都内から嵐山花見台工業団地内に移転。以来、四半世紀以上に渡り、安全で高品質なドロップの製造を続けております。
歴史が培ってきた技術と独自のノウハウが、製品一つ一つにカタチとなって表れます。
カワイ肝油ドロップの製造は、医薬品基準の工場ならではの衛生管理の下、全ての工程に渡る徹底的な品質管理と、ドロップ一粒一粒に迄神経の行き届いた、きめ細かな作業が欠かせません。その結果生み出される製品は、製造に従事する全ての従業員の何よりの誇りでも有ります。
会社名 | 河合製薬株式会社(カワイセイヤクカブシキガイシャ) |
代表者 | 取締役会長 河合 昭彦 取締役社長 河合 勝彦 |
本社 | 〒164-0001 東京都中野区中野6丁目3番5号 |
電話 | 03-3360-7111 |
FAX | 03-3360-7180 |
拠点 | 埼玉工場 〒355-0204 埼玉県比企郡嵐山町花見台2丁目1番 電話 0492-62-0311 FAX 0493-62-0284 |
ホームページ | https://www.kawai-kanyu.co.jp/ |
資本金 | 1億円 |
従業員 | 80名 |
創業 | 1923年10月18日 |
創立 | 1943年3月29日 |
事業内容 | 医薬品、健康食品の製造 |
主要製品 | 肝油ドロップ全般 |